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カシワキボシキリガ 神奈川県

カシワキボシキリガ

【 カシワキボシキリガ Lithophane pruinosa
種小名はラテン語で「冷ややかな」の意。だそうだが・・・・・
幼虫は [ カシワ ] や [ クヌギ ] の葉を食べて育つそうで、
此処では [ クヌギ ] を食していると思われる。
灰色の体色が樹皮の上などでは却って目立っているのではないか。と思う。。。
成虫で越年するらしいが、私は年明け後に見た事がない。
「黄星」といわれるが・・・・・「黄色」は私には見えない。。。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8  神奈川県川崎市北部

チャバネフユエダシャク 神奈川県

golda♂

【 チャバネフユエダシャク Erannis golda
雨上がりの寒すぎず暖かくない最強のコンディションの晩。
が・・・・・ナニモイナイ・・・・・
帰り際、トイレに寄ると居たのが本個体。
♀は俗に「ホルスタイン」と呼ばれるフユシャクガ。
この種が出始めると年の瀬も感ずる。
【 チャバネフユエダシャク 】 では普段呼ぶのに長いので、
私は種小名から『ゴルダ』と呼んでいる。
残念なのは、トイレの壁が背景だという事。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8


フクラスズメ 神奈川県

フクラスズメ

【 フクラスズメ Arcte coerula
種小名は、ラテン語で「青い」を意味する。下翅の「青さ」に由来するものだろう。
大型の種で虫の少ないこの時期に見ると、異様である。。。
「スズメ」とつくが、[ スズメガ科 ] には含まれず、[ ヤガ科 ]。
丸くなったスズメに似ている事から 【 フクラスズメ 】 となったそうである。

少々、面白い写真の撮り方を思いついた(と、言っても昔から存在する手法なのかもしれないが・・・)。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-2 に STF-8 を取り付けた M.ZUIKO 12mm F2.0 を装着する。
マニュアルモードで、露光時間を2秒程度までとし、STF-8 の発光量を 1/128sec. に設定。
で、樹にカメラを押し付けるように固定し、シャッター。
で、被写体はフラッシュの光で止まり、背景は長秒露光で光だけ写る・・・・・筈。
と、撮ってみたのがこの画像。
これ、別に STF-8 で無くともヨイのではないか???
難点は、M.ZUIKO 12mm F2.0 の撮影倍率の低さと最短撮影距離である。
住宅地の中に存在する「裏山」を表す事ができたであろうか。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 12mm F2.0 + STF-8  神奈川県川崎市中部

ナワキリガ 神奈川県

ナワキリガ

【 ナワキリガ Conistra nawae
更に、種小名は、[ ギフチョウ ] の種小名に献名された事で有名な、[ 名和 靖 博士 ] への献名。
との記述を多く見かけるが、博士は男性なので種小名の最後は「 i 」になり、「nawai」となる筈。
「 ae 」 は、女性の末尾につくのでハテ???

又、この種は南方種だそうで、温暖化に伴う北上種であること。も付け加えておく。

ちなみに、【 ナワキリガ 】 の今シーズンの初認は、12月10日であったが・・・・・撮り逃がし。
この個体は、5日前に仕掛けた糖蜜(以後足していない)に飛来していた。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8

クロオビフユナミシャク 神奈川県

クロオビフユナミシャク♀

【 クロオビフユナミシャク Operophtera relegate
昨夜に続き、♀個体を発見。本種は初見である。
属名は「オペラ(?)の翼」の意?
種小名は、ラテン語を英語に変換して「移管する・委任する」の意???
「幼虫」は広食性で色々な植物の葉を食べて育つ。
「フユシャクの仲間」に限らず、「ガ類」の内 「繭」を作らない種は地中で 「蛹」 になる。
「フユシャクの仲間」も地中で 「蛹」 になるそうだが、
この一見カヨワソウなグループが 土 から現れる姿を見てみたいものである。
夜間の徘徊が楽しい季節になった。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8

クロオビフユナミシャク 神奈川県

クロオビフユナミシャク♂

【 クロオビフユナミシャク Operophtera relegate

                                     神奈川県川崎市北部

ミミズク 神奈川県

ミミズク

【 ミミズク Ledra auditura
フクロウの一種である [ ミミズク ] ではなく、昆虫の 【 ミミズク 】 である。
種小名の意味を調べてみたが、ルーマニア語に「監査」という意味があるだけであった。
オソラク、別の意味であると思われる。。。

探してミツカル虫デハナク、偶然見つかる程度の虫である。
[ クヌギ ] や [ コナラ ] の枝から汁を吸って生きている。

「成虫」になると耳状の突起が出来、ソレが [ ミミズク ] に似ているから。な標準和名の様である。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8

クロスジフユエダシャク 産卵 神奈川県

クロスジフユエダシャク産卵

【 クロスジフユエダシャク Pachyerannis obliquaria
「裏山」でも♂の活動がピークに達した 【 クロスジフユエダシャク 】。
午前中、追いかけまわし「飛翔写真」を撮っていたが・・・・・没量産。

夕刻になり市北部の i-Fild へ行き、観撮。
♀の活動もピークを迎え、途中で数えるのを止めた程。
交尾ペアーも5ペアーを数えた。
木道の手すりに「産卵」する♀を見つけたので撮影。
ライトを照らし過ぎると「産卵」を止めてしまうので手早く。
今すぐ終見とはならないだろうが、今年の観撮はひとまず終了。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8  神奈川県川崎市北部

クロスジフユエダシャク 交尾 神奈川県

クロスジフユエダシャク交尾

【 クロスジフユエダシャク Pachyerannis obliquaria
昨夜に続き、【 クロスジフユエダシャク 】 詣。
新たな知見として、日没後1時間程度は♂個体が飛んでいた。
が・・・・・1時間を過ぎると、パタッっと飛ばなくなった。

「交尾」ペアーを掲載。昨夜の写真(今夜は交尾ペアー見られず)。
日中に観撮した事もある(http://www.aoi-hotyuuami.com/FuyusyakuKUROSUZI.html)が、
夜間(この時は、20:47)にも観撮できた。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8 神奈川県川崎市北部