【 RED PANDA Ailurus fulgens fulgens 】
1月:インフルエンザに罹患。
2月:20日間位探し回り、ようやく [ シモフリトゲエダシャク ] を見つけた。
3月:[ フチグロトゲエダシャク ] の配偶行動を観撮。そして、神獣に逢いにネパールへ!!
4月:東京郊外へ遠征するも・・・・・カロウジテ撮影が出来た程度。
5月:Y-Fild で [ ミズイロオナガシジミ ] を3年連続観撮。
6月:[ ゼフィルス ] の発生にナカナカ体を合わせられず・・・・・惨敗。
7月:[ ニシキキンカメムシ ] を入手。産卵・孵化にコギツケルモ・・・・・
8月:我奥様生家近くで [ グンバイトンボ ] を再発見。
9月:Z-Fild にて、[ チャイロスズメバチ ] を初見。
10月:神奈川県産 [ クロツバメシジミ ] の観撮に赴くも・・・・・証拠写真のみ・・・・・
11月:i-Fild にて、[ ヒメヤママユ ]・[ ウスタビガ ] を毎夜の様に観撮
12月:「冬夜蛾」・「冬尺蛾」観撮に明け暮れる。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 300mm F4 PRO
Mt.Pathivara 3150m Nepal
- 2019/12/31(火) 22:19:00|
- 徒然なる事
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【 ムネアカハラビロカマキリ Hierodula sp. 】
年内に掲載しなくてはいけなかった種。2019年12月25日撮影。
中国原産と思われ、2012年から日本国内での記録がある。
川崎市では初の個体かと思ったが、2015年に既に記録があった。
「冬尺蛾」を探しているトコロへ現れたものだから驚いた。
流石に衰弱しきっていたが・・・・・
本邦産 [ ハラビロカマキリ ] とニッチが一致し競合する。
輸入竹ぼうきに卵鞘が付いて移入した。と云われる。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8 神奈川県川崎市北部
- 2019/12/30(月) 20:26:00|
- 蟷螂目
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【 ムラサキツバメ Narathura bazalus turbata 】
暖かかったので、【 ムラサキツバメ 】 でも飛ばないか。と歩いていると・・・・・
傍らの [ アオキ ] の葉上に小さな越冬集団を見つけた。
OLYMPUS Tough TG-6 + FD-1
- 2019/12/29(日) 20:33:55|
- チョウ
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【 ムネアカオオクロテントウ Synona consanguinea 】
午前中の内に、H-Fild へ。ヨイ天気なので 越冬蝶 等を目的として向かう。
手すりで見つけた、【 ムネアカオオクロテントウ 】。
2014年、東京都大田区で発見された、外来種。
[ クズ ] から吸汁して育つ、[ マルカメムシ ] を捕食するとの事。
今年2頭目(場所は違う)の個体で、市の科学館へ寄贈する予定。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO
- 2019/12/28(土) 16:43:13|
- 鞘翅目
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【 シロオビフユシャク Alsophila japonensis 】
「裏山」での発生が始まった。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8
- 2019/12/27(金) 19:29:24|
- ガ
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【 イチモジフユナミシャク Operophtera rectipostmediana 】
種小名は、3つの言葉から成っている様で、前から「右の後ろに中央値」となった・・・・・
ナンダソリャ・・・・・(スペイン語・ガレリア語他からの造語?)
♀個体はエメラルドの美しい翅をしている種。イカンセン、小さいのが残念ではあるが。。。
♀の翅の長さには変異があり、この個体は短めに思われる。
ナノデ・・・・・[ クロスジフユエダシャク ] の交尾シーンと見間違えたものだ。
今日は、この種を探し彷徨っていたので、ヨイ結果で観撮を終える事ができた。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8
- 2019/12/26(木) 08:15:43|
- ガ
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【 フユシャク亜科の一種 Alsopilinae sp. 】
やっと、レギュラーの登場である。
が・・・・・私ごときには、
♀単体でいられると 【 フユシャク亜科 】 に含まれる種の内、誰なのかはワカラヌ。。。
オソラクハ、[ ウスバフユシャク Inurois fletcheri ] でアロウと思うのだが、
その根拠とて、時節柄・個体の体長から・・・・・と、云うオソマツな推測。。。
出来るだけ、この仲間は♂個体と一緒にいるトコロを撮りたいが、季節の先駆けとなると・・・・・
この仲間は多岐に渡るが、我家周辺で見られる種は限られる。
ソレだけでも、5~6種は見られるように思うので、追って紹介できれば。と思う次第。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8 神奈川県川崎市北部
1月14日追記:オソラク、[ シロオビフユシャク ] であろうと思う。
- 2019/12/25(水) 19:53:07|
- ガ
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【 チャバネフユエダシャク Erannis golda 】
幾つかの Fild を行ったり来たりしている。
市内北部の i-Fild・中部の HS-Fild・中部の「裏山」・少し南寄りの Y-Fild・横浜市の Z-Fild
大体、この5か所を回っている。中でもこの季節に多く行くのは、i-Fild と 「裏山」。
今日は、「裏山」にて『ゴルダ』を発見。
久しぶりに 魚眼レンズ で撮影。
このシステムの場合、絞り込まないと画像が盛大に流れるので、絞りはF14。
太陽を写し込んでいるが、輪郭を示す為には更に絞り込まねばならない。
が・・・・・そうすると、被写体が影で潰れてしまうし・・・・・難しいトコロ。
『ゴルダ』を 魚眼レンズ で撮れるのは嬉しい。
Nikon D800 + Kenko 2xTELECON + SIGMA 10mm FISHEYE + SB-700
- 2019/12/24(火) 14:32:27|
- ガ
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【 チャバネフユエダシャク Erannis golda 】
日付が替わる前に i-Fild に着。そのまま日付が替わってしまったが、獲物は得られず。
丹念に樹の幹を見てゆくと・・・・・「居たっ!!」
今シーズン最初の『ゴルダ♀』。
その存在感は何度見ても変わらず。そして、何年も出会えずに探していた月日を思い出す。
『ゴルダ』によって『蛾』の世界へ引きずり込まれた。といっても過言ではない程の存在。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ + M.ZUIKO 60mm MACRO + STF-8
- 2019/12/22(日) 10:53:50|
- ガ
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【 ヒゲナガサシガメ Endochus stalianus 】
神奈川県川崎市
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- 2019/12/20(金) 20:56:56|
- 半翅目
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