
【 ミクラミヤマクワガタ Lucanus gamunus 】
国内繁殖個体の末裔である。今年も無事に世代を継いでほしい。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro 深度合成モード 御蔵島産 飼育
- 2020/03/31(火) 20:02:10|
- 鞘翅目
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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12-40mm PRO + Nissin i40 神奈川県川崎市
- 2020/03/29(日) 15:51:55|
- 徒然なる事
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【 ギフチョウ Luehdorfia japonica 】
チョウ屋の必須科目である。。。
陽の射した僅かな時間に飛んでいた。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 PRO 神奈川県
- 2020/03/27(金) 13:10:30|
- チョウ
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ヨウヤクと言おうか、UHS-2 の SDカード を購入した。
保存スピードが速く、深度合成モードの書き込み時間が段違いで速くなった。
オソラク、キャプチャープロモーション や ハイレゾショット でも快適な撮影ができるだろう。
【 ヨーロッパミヤマクワガタ Lucanus cervus serves 】 である。
子供の頃、志賀昆虫普及社へ行った時に初めて 【 ヨーロッパミヤマクワガタ 】 を見た。
大中小、大きさの違う3♂♂と1♀のセットだったが、頭部の大きさと赤い大顎に感動した。
当時、標本少年だったので、「何時かどいつ箱に並べる」と誓ったものである。
時代は進み、外国産のクワガタ・カブトムシが飼育できる様になった。
勿論、【 ヨーロッパミヤマクワガタ 】 の飼育を始めた。
赤い大顎は大型個体になると薄れるが、大型個体は迫力がある。
この個体は、累代飼育個体の 87mm ある個体。
クワガタ・カブトムシは男子を魅了する生き物である。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO 深度合成モード 南フランス産 飼育
- 2020/03/25(水) 06:07:10|
- 鞘翅目
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【 ブナキリガ Orthosia paromoea 】
種小名はギリシア語の「似て」の意か?
「裏山」を歩くと、樹液に [ ナワキリガ ] を見つけた。
撮るよりも早く・・・・・落ちた・・・・・
その後、見つけたのが本個体。霜降り状に斑点を散りばめた美しい個体であった。
この様な変異は初めて見た。
寒くて「虫」の少ない日であったけれども、ヨイムシを見る事ができた。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 + Nissin i40 神奈川県川崎市 「裏山」
- 2020/03/23(月) 19:18:36|
- ガ
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【 コツバメ Callophrys ferrea ferrea 】
日本産は、基亜種にあたるそうで、他に 中国・ロシア・朝鮮半島に亜種が生息しているらしい。
幼虫は、[ アセビ ] の蕾を食べ成長する。
昨年まで撮っていた場所は [ アセビ ] が無いのに何故か本種が見られ・・・・・不思議に思っていた。
本年は、見られなかったところ・・・・・ネットマンが「蛹」を撒いている。との噂を聞いた。。。
で、見られる別のポイントへ・・・・・。
谷戸の沢沿いの道に [ キブシ ] が咲いている。数株が点在するので・・・・・行ったり来たり。
ただそれだけではツマラナイので、[ ミヤマセセリ ] を撮りながら 【 コツバメ 】 の出現を待つ。
と・・・・・青い煌めきが目に入る。が・・・・・ロスト・・・・・
何度か行ったり来たりを繰り返すうちに、[ キブシ ] の花序にとまる。
翅縁の青を撮りたいが・・・・・日照条件が合わないか・・・・・ファインダー内でも青くは見えない。
「キャプチャープロモーション」を試すも・・・・・お尻だけしか写っていないし・・・・・
ソレでも、数枚撮れた感触があった。
ソウコウしているうちに、陽が陰り・・・・・タイムアウト。。。
最後に、直前情報をくださった dfさん にお礼を申し上げます。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 + Nissin i40 神奈川県横浜市
- 2020/03/22(日) 15:56:06|
- チョウ
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オカモトトゲエダシャク

アカバキリガ
OLYMPUS Tough TG-6
- 2020/03/21(土) 07:41:47|
- 未分類
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【 アカバキリガ Orthosia carnipennis 】
「春キリガ」の中でも最終盤に登場する種。
種小名はラテン語で「肉の翅」の意。赤褐色の翅に黒の模様がナントモ洒落ている。
実は10年ぶり位に見た種で、常々「居る筈だよな。以前自宅前で見たものな。」
と・・・・・ブツブツ言いながら探していた所に現れた。
「キリガ(冬夜蛾)」のシーズンも終わりとなるが、最後に良い種を見る事ができた。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 + Nissin i40 神奈川県川崎市 i
- 2020/03/19(木) 21:15:04|
- ガ
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【 アゲハ Papilio xuthus 】
ハイレゾショット で、大型のチョウを撮りたいと思った。
先日は[ ルリタテハ ] で ハイレゾショット を試せたので、今回は [ アゲハチョウ科 ] が良いと思った。
向こうから、【 アゲハ 】 が飛んできた。
スグに、足元の草叢へ止まった。そっと、息を殺し近づいた。
まずは証拠写真から・・・・・そして、ハイレゾショット。
ハイレゾショット は、16枚の画像を合成する機能。
深度合成モードの様に「ピント」を変えて撮影する訳ではないので撮影自体はスグに終わる。
しかし・・・・・手ブレにシビアである。
M.ZUIKO 300mm F4 PRO は、レンズ側にも手振れ補正機構が付いているので、
本体(Mark3)の手振れ補正機構と合わせて 7.5段 分もの手振れ補正が効く。
聞くところによると、2秒くらいならブレない。との事だ。
流石に2秒は長いが、自分の撮影時間でもファインダー内はぐらつかない。
今回も ハイレゾショット を楽しむ事ができた。
画像はクリックすると大きくなります。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 東京都町田市 Z
- 2020/03/18(水) 16:53:54|
- チョウ
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【 スモモキリガ Anorthoa munda 】
昨日は [ シロヘリキリガ ] の「交尾シーン」を掲載。
今日は 【 スモモキリガ 】 の「交尾シーン」を観撮した。
だいぶんスレていますが、春早い時期から活動を始める種。
昨日も書きましたが、私的に「キリガ」の「交尾シーン」は年に1度くらいしか出会わない。
今年は2種である。。。
さて、このフェンス、不思議な事に「キリガ」が付いている事がある。
というか、付いてイナイことの方が少ない。。。
ソコで「コーリング」〜「交尾」に至ったのであろう事が想像される。
【 スモモキリガ 】 は様々な樹種の葉を食べて成長するが、
当地では [ クヌギ ]・[ コナラ ] を食べて育っているのであろう事が推察される。
そろそろこの種のシーズンも終わるであろうが、来年も安定して見られる種であろう。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12mm-40mm F2.8 PRO + Nissin i40 神奈川県川崎市「裏山」
- 2020/03/17(火) 19:58:06|
- ガ
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