
【 フサヒゲオビキリガ Agrochola evelina 】
何度か書いているが・・・・・今年の「裏山」には「ガ」が居ない・・・・・
「ヤブツバキ」も咲き始めたのに・・・・・ソコにすら来ない。。。
そんな中、フェンスに止まっていたモノがポロリと落ち「クヌギ」の葉の上に・・・・・
かなりスレているが、キツイ冬越しを経験した個体だからこその姿。
「触角」にストロボの光が反射し、「フサヒゲ」たるトコロを写す事ができた。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市「裏山」
- 2021/01/31(日) 20:39:59|
- ガ
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【 スギタニモンキリガ Sugitania lepida 】
この「虫」しかいない・・・・・トレナケレバドウシヨウモナイ・・・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市「裏山」
- 2021/01/30(土) 20:20:19|
- ガ
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【 チャバネフユエダシャク Erannis golda 】
日付が替わった頃、人止ロープ柵に 【 ゴルダ 】 の♀を見つけた。
多くは年の替わる頃に見られるのだが、昨年は2月にも見ることが出来たので、この位までは生き延びるものなのかもしれない。
流石に「産卵」を済ませている様で、「腹」は凹んでいた。
ココのトコロ、「フユシャク」の♀に関しては負けつづきだったので正直に嬉しい。
さて、今年はあの大型種を拝むことができるか・・・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県横浜市 3p.
- 2021/01/29(金) 15:30:39|
- ガ
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【 ヒロバフユエダシャク Larerannis miracula 】
種小名はラテン語で「奇跡」の意。
ヒラヒラとサクラ類の幹に止まった個体をしばらく照らしていると、翅を広げた。
例年は2月に入ってから見るので、少々だが早いか。
この種が出てくると、フユシャクシーズンもいよいよ後半戦。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県横浜市 3p.
- 2021/01/28(木) 07:56:53|
- ガ
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【 Inurois 属の一種 】 が産卵していた。卵の上から尾端の毛をかけ隠している。
此処には、[ ウスモンフユシャク ] は生息していないし、時期的に [ クロテンフユシャク ] はまだ産卵には早いだろう。
オソラクハ、【 ウスバフユシャク 】 であろう。と、思われるが・・・・・ここでは 【 Inurois 属の一種 】 としておく。
小さな個体であったので、ほぼ最短撮影距離で倍率を稼いだ。
その割には、被写界深度が深くとれ全体的にピントがきた。
OLYMPUS OM-D E-M1MarkⅢ +M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県横浜市 3p.
- 2021/01/27(水) 00:00:00|
- ガ
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【 キバラモクメキリガ Xylena formosa 】
種小名の「forumosa」は、台湾の旧称を示すが、ポルトガル語では、「美しい」の意味になる。
普通種ではあるが、比較的大型の存在感の大きな「蛾」である。
ソレニシテモ・・・・・「裏山」の [ ヤブツバキ ] はまだ咲かないし・・・・・[ サザンカ ] は終わりそうだし・・・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市「裏山」
- 2021/01/25(月) 19:10:40|
- ガ
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【 ヨスジノコメキリガ Eupsilia quadrilinea 】
種小名は「四つの線」の意。昨日の [ スギタニモンキリガ ] と共に、「裏山」最普通種である。
最普通種ではあるが、ナカナカに格好のヨイ種だと思う。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市「裏山」
- 2021/01/24(日) 18:22:57|
- ガ
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【 スギタニモンキリガ Sugitania lepida 】
冷たい雨。「裏山」を探したが、この1頭しか「虫」はいなかった。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市 「裏山」
- 2021/01/23(土) 00:00:00|
- ガ
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【 クロテンフユシャク Inurois membranaria 】
今シーズンは「ガ類」の出が悪い(遅い)様に感じていたが、例年と同じ様に出るものである。
[ ウスバフユシャク ] かと思ったが、♂の翅の隙間から見えた外横線の特徴から 【 クロテンフユシャク 】 であった。
また、[ ウスバフユシャク ] が ライト を当てるとスグに翅を下げてしまうのに対し、
【 クロテンフユシャク 】 は、翅を立てたままであった。
体が硬いので、このペアーから離れて撮る事ができず、ほぼ最短撮影距離での撮影となったが偶には良いかもしれない。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro +STF-8 神奈川県川崎市 i
- 2021/01/22(金) 18:52:13|
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【 ウスモンフユシャク Inurois fumosa 】
I-Field の水銀灯が全て、LED に変えられてしまった・・・・・
まぁ、「水銀条約」等もあるし・・・・・時代には逆らえないものなのだろう。。。
が・・・・・[ ヤママユガ科 ] の種をはじめ、街灯で撮っていた「虫」をどうやって撮れば良いのだろう・・・・・。
そんな、LED でも少しは「虫」を呼ぶことが出来たのか・・・・・
【 ウスモンフユシャク 】 の♂個体が、街灯下の擬木柵に止まっていた。
私の行く Field では、此処でしか見られない種なので会えると嬉しくなる。
フユシャクは「手すり」があれば見つけやすくなる。
が・・・・・本当に街灯撮りしていた「虫」はどうすれば良いのだろう・・・・・。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + STF-8 神奈川県川崎市 i
- 2021/01/21(木) 23:31:52|
- ガ
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