ほぼ毎日更新 日刊:虫撮り.com

アツモリソウ 

南部

【 アツモリソウ Cypripedium macranthos var. speciosum
アツモリソウ が開花した。岩手県南部地方を出自とする個体からの増殖個体。
機嫌良く、夏を越したかと思えば・・・・・芽がしける事も数。今年は2花が咲いてくれた。
最近、「花」の撮り方を模索しているが、私の栽培しているラン科植物に於いては「ハイレゾショット」で撮る方が良い様である。
「深度合成モード」も悪くはないが、どうも・・・絵の具を塗り過ぎたようなコテコテの写真になってしまう。。。
数日「花」を楽しんだ後・・・・・来年の為に「花」を摘んでしまう。少々淋しく感ずる時でもある。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO ハイレゾショット     自宅栽培
  1. 2021/04/21(水) 21:05:06|
  2. ラン科
  3. | コメント:0

キヌツヤミズクサハムシ 東京都

スゲハムシ

【 キヌツヤミズクサハムシ Plateumaris sericea
昨日の写真より。久しぶりにマクロレンズを本気で使った。息も止めた・・・・・。
イワユル 【 スゲハムシ 】 である。種小名は「絹毛」を意味する。
カヤツリグサ科のスゲを食べる。成虫は花粉を食し、幼虫は根を食べるのだそうだ。
カラーバリエーションの多い種で、どうしても「青い」個体を撮ってしまいがちだが・・・
赤銅色の個体は初めて見つけたので気合を入れて撮った。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro   東京都あきる野市
  1. 2021/04/20(火) 20:45:21|
  2. 鞘翅目
  3. | コメント:0

ウスバシロチョウ 東京都

パル1

ウスバシロチョウ Parnassius citrinarius


それでもぼくはいつにないのびやかさを感じていた。草原からは、初夏の風から生まれたようなウスバシロチョウが
清楚な半透明の翅をゆるやかにうちふっていくつも飛びたった。
Parnassius というその属名は、あのアポロンの山、詩神の山の名称である。事実、蒐集家の珍重する近似の種類はアポロチョウとよばれ、
その純白の翅に動脈血のような紅斑と黒壇のような縁どりをもっている。残念ながら日本にはアポロチョウはいない。
その代り、内地産のこの唯一のパルナシウスには美麗なアポロチョウには見られない洗練された上品さと優雅さがある。

一匹のウスバシロチョウが道案内をするようにぼくの目前をとんでいた。
道が折れまがると、またもや蝶はこちらにいらっしゃいというように、道につれてふわふわと漂ってみせた。
たしかにそれは漂っているというのが当たっていた。透明な大気がその軽いからだをささえ、あるかないかの風がすこしずつ彼女をはこんでいった。

北杜夫著 幽霊―或る幼年と青春の物語― より。

このチョウを見る度にこの一節が浮かぶ。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 8mm FISHEYE PRO + FL-700WR   東京都 あきる野市
  1. 2021/04/19(月) 16:16:00|
  2. チョウ
  3. | コメント:0

ラクダムシ 神奈川県

駱駝
【 ラクダムシ Inocellia japonica
朝、トイレの入り口で変な虫を見つけた。【 ラクダムシ 】 だ。
ここ、Y-Field で「成虫」を見たのは2度目(幼虫は1度)だ。
なんとも言えない風貌の虫。
最近は、トイレで捕まえた虫は白バックにしている。
OLYMPUS TG-6 の画質が気に喰わないからであるが、非常に使いづらい機種に感じてしまっている。
それでも、一応ポケットに入れているが・・・・・
しばらく、10数年前の名機 RICOH GX200 に持ち替えてみよう。と思う。
何か、素晴らしいコンデジはないモノであろうか・・・・・
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro   神奈川県川崎市 Y 採集
  1. 2021/04/18(日) 00:00:00|
  2. 脈翅目
  3. | コメント:0

キクキンウワバ 神奈川県

キクキンウワバ
【 キクキンウワバ Thysanoplusia intermixta
種小名は「入り混じった」の意。
前翅後部にある金色の紋は金箔でも貼ったかの様である。
長い間、撮りたい。と思っていた種で・・・・・数度出会った事があるが、その都度撮れなかった。。。
今日は証拠写真を撮った後、回収したので白バックで撮影。
白磁の更に「鱗粉」を撒き散らし、補正が大変であった。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12-40mm PRO 深度合成モード   神奈川県川崎市 Y 採集
  1. 2021/04/17(土) 20:05:00|
  2. | コメント:0

トラマルハナバチ 東京都

虎丸

【 トラマルハナバチ Bombus diversus  】
[ キンラン ]を撮りに森へ行った。100株以上が群生する森だ。来週あたりが見頃だろう。
森の奥に [ シャクナゲの一種 ] が生えている。満開だ。[ マルハナバチの仲間 ] が飛び交う。
この時期は女王が単独で蜜や花粉を集める。どの [ マルハナバチ ] も花粉まみれだ。
来週、もう一度訪れるつもりでいるが・・・[ シャクナゲ ] の花は終わっているだろう。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 8mm FISHEYE PRO + FL-700WR  東京都町田市
  1. 2021/04/16(金) 20:24:00|
  2. 膜翅目
  3. | コメント:0

ウンモンスズメ 神奈川県

ウンモン2
【 ウンモンスズメ Callambulyx tatarinovii gabyae 】
雨上がりの土場に 【 ウンモンスズメ 】 が止まっていた。
今年の発生は早かったが、此の位に「羽化」してくるのが平年並みなのであろう。
OLYMPUS Tough TG-6                       神奈川県川崎市 Y
  1. 2021/04/15(木) 00:00:00|
  2. | コメント:0

マダラメバエ 神奈川県

マダラメバエ

【 マダラメバエ Myopa buccata
種小名はラテン語で、オソラク「ラッパ吹き」の意。そんな顔をしている。
リクガメの餌にする「タンポポ」の花を摘んでいるときに飛んでいた。
見てみたかった「ハエ」の筆頭であるが、こんなに小さいとは思わなかった。もう少し・・・そう、「スイセンアブ」位の大きさだと思っていた。
2回シャッターを押せたが・・・・・すぐに飛んでいってしまった。
こういう「狙って撮れない種」は偶然に会う以外に遭遇の機会はない。
また会うことができるだろうか・・・・・その時は1眼レフで撮影したい。
OLYMPUS Tough TG-6                    神奈川県川崎市 Y

  1. 2021/04/14(水) 05:20:17|
  2. 双翅目
  3. | コメント:0

キンラン 神奈川県

キンラン20
【 キンラン Cephalanthera falcata 】
其処此処で 「【 キンラン 】 の開花」を知らせる報があり、疑いながら 【 キンラン 】 の 咲く雑木林へ・・・
「芽出し」は確かにあるのだが・・・・・まだ、蕾も確認出来ない。
「そんなモノだ・・・」と、雑木林を後にし木道を歩き始めると・・・・・
60cmほどの高さに育った、黄色い花を咲かせた 【 キンラン 】 が見られた。
マクロレンズを着けていたので、魚眼レンズに換装。【 キンラン 】 は、フラッシュ撮影をすると「色味」が正確では無くなる。
フラッシュを外し、露出を代えながら撮影。。。

未だ、通信販売やオークションサイト等で 【 キンラン 】 の販売をしているのを見ることがある。
【 キンラン 】 は、栽培不可能なのだ。これ以上、【 キンラン 】 の野採り個体の販売や購入はやめて欲しい。「野で見れば」ヨイではないか。。。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 8mm FISHEYE   神奈川県川崎市 HTSK
  1. 2021/04/13(火) 19:08:25|
  2. ラン科
  3. | コメント:0

コニワハンミョウ 東京都

コニワ

【 コニワハンミョウ Cicindela transbaicalica japanensis
昨日の写真から・・・。
「銀一」を撮り終えたトコロで足元に動くモノが・・・・・
ハエの様でハエではない・・・・・ハンミョウだ。。。
マクロレンズに換装し・・・・・追う。
ハンミョウは、不用意に近づくと伏せてしまう。距離を徐々に詰めてゆく。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm Macro + FL-700WR  東京都 国立市 多摩川河川敷

  1. 2021/04/12(月) 20:14:40|
  2. 鞘翅目
  3. | コメント:0
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Orchis。

Orchis。

Author:Orchis。
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