
【 ヒオドシチョウ Nymphalis xanthomelas 】
チョウを撮るには若干気温が低い様に思われた。
ソレでも、足元から [ ミヤマセセリ ] が飛び出し・・・・・戦闘開始。
[ キンラン Cephalanthera falcata ] の生える場所へ行くと、既に色付いた個体がある。
[ シュンラン Cymbidium goeringii ] は、ペタル(側花弁)が細長いタイプの様だ。
[ タマノカンアオイ Asarum tamaense ] も咲き出している。
春が進むのは速い。
そんな中、「成虫越冬」をする 【 ヒオドシチョウ 】 の登場だ。
流石に、翅縁の青い鱗粉は落ちてしまっているが、羽ばたく音が聞こえる程の存在感。
なかなか近寄らせてはくれないが、ナントカ1回シャッターを切ることができた。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 PRO + Nissin i40 神奈川県横浜市 Z
- 2020/04/11(土) 14:52:14|
- チョウ
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