
【 ヤマトタマムシ Chrysochroa fulgidissima 】
「裏山」で ゼフィルス を探していると、上から降ってきた。。。
標準和名は「タマムシ」だが、他の「タマムシ科」の種と紛らわしいので「ヤマト」が冠される事がある。
これは、他の昆虫種にもママあり・・・・・
ゲンゴロウ は、「ナミゲン」。アゲハも「ナミアゲハ」。などがあり、
ミドリシジミ に至っては、「タダミドリ」と呼ばれる始末・・・・・
何だか嫌いなので、全て「ヤマト」を冠しませんか。。。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO + Nissin i40 神奈川県川崎市「裏山」
- 2020/06/04(木) 20:55:26|
- 鞘翅目
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| コメント:2
タダは私もこちらからは言いませんね〜。
ナミも波とかぶるのでイマイチだし。
ヤマトは少し地理的なイメージもありますよね。
ヤマトシジミは特産ではないし ヤマトスジグロシロチョウが困りますね。
そうなるとホンとかマですかね…?。
マミドリシジミ…う〜ん…微妙な色合いが…。
最近 テントウムシと言う名のテントウムシって言うことがあります。w
- 2020/06/06(土) 17:05:46 |
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- 辺蟲憐 #-
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