
【 キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis 】
[ ムラサキツバメ Narathura bazalus 】 に随伴していたアリの種名をSNSを通じて教えていただいた。
画像の右側が、[ ムラツ ] の尻側になるのだが、4頭の 【 キイロシリアゲアリ 】 が向き合っている場所に「蜜腺」が開口している。
最近、拝聞したところではトアル海外の文献にトアル幼虫の出す「蜜」によって「アリ」の神経を狂わせ、
自身(幼虫)に随伴、ボディーガードをする様コントロールする物質が発見された。・・・・・とか。
「蜜」を出すから「守る」では少々関係が弱く感じていたので、かなり衝撃を受けた。
この「幼虫」のついている蘖の下で「蛹」を探すのが良いのか、「幼虫」を回収して「蛹化」を待つのか。どちらが良いのだろう。
OLYMPUS Tough TG-6 + FD-1 神奈川県川崎市 Y
- 2020/10/08(木) 19:09:42|
- チョウ
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| コメント:2
せたに さん、コメントをありがとうございます。
落ち葉捲りですよね。。。
終齢幼虫を確認していた蘖が2本あります。
その根本は蘖が林立しているのでその隙間に挟まった落ち葉から捲ってみようと思います。
蛹が見つかったら、また掲載いたしますね。
- 2020/10/09(金) 08:59:24 |
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